30代モラトリアム
中学英語の教科書ニューホライズンをいじります…
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ソウルの石焼きビビンバ 〜韓国〜
「韓国には、ブラックデーという日がある」
私はそれだけで、韓国行きを決めた。
ブラックデーというのは、
バレンタインデー(2月14日)にもホワイトデー(3月14日)にも何にもなかった男女が、4月14日に黒い服着てジャージャー麺を食べる、というモノらしい。
あるかどうか解らない慣習なのに、それだけで韓国へ行くなんて、
私はよっぽど、海外旅行へ行きたかったんだろうか?
飛行機が、インチョン空港へ着いた。
インチョン空港からソウルへ行くには、バスで7,500ウォン掛かる。
がっ!しかし、
バスを金浦空港までにして、そこから地下鉄を使えば、交通費が節約できるコトを発見!
しかし、それがコトの始まりだった。。。
地下鉄に乗っていたのが長かったためか、ソウル市内に着いたときは、夜になってて、街は暗かった。
私は何も食べてなくて、腹ペコだった。
明かりの点いている食堂へ入り、店員さんに「アニョハセヨ」と声をかけたら
「…………」
な、なんと本日は営業終了らしい。
チェッ、さえないなぁ。でも、ま、いいや、と、別の食堂へ入った。
でも、
「…………」
は???ここもぉ〜〜???
とにかく、あたりにあった食堂全部、あたってみたが、本日は営業終了だった。
え?ちょっと待った!私は、まだ何にも食べてないんだぞ!
そんな、冗談じゃない!このまま腹ペコなんて、ガマンできないっ!
そう思った私は、ガラス張りの部屋で仕事をしていた地元の人に、なんとか食堂で食べさせてもらうように掛け合ってくれないかと頼んだ。
その人のおかげで、なんとかビビンバを5,000ウォンで食べさせてくれるところがあった。
しかし、ビビンバが5,000ウォンである。
この食堂は、日本人観光客の足元を見すぎている。そんなの絶対にイヤだ。
ここで、私の晩飯の目標が決まった。
「ビビンバ、4,000ウォン。これ以上の値段では食わねぇ!」
なんだか、ビミョ〜な決意だが、日本人観光客ってバカにされるのが、相当イヤだった。
私って、負けず嫌いなのか?それともただのひねくれ者なのか…?
その後も私は、英語で食堂にゴハンを食べさせてくれるトコロを探したが
「うち、もう今日はやってないよ」
と言われるだけだった。
それでも、1軒の食堂へ入った。
もう晩餐は済んだのか、別の客がテレビを観ながら、大声で話し、楽しそうに友達としゃべっている。
くそ。自分たちだけいい思いしやがって…。
私は、食堂中に聞こえる大声で言ってやった。
「ペ〜グッパイヨ〜〜!!!」(お腹すいたよ〜〜!!!)
そしたら、奥から店員が出てきた。
「ペ〜グッパイヨ〜」
「ビ、ビビンバ、モゴ?」(ビビンバ食べる?)
「ビビンバ、モゴ!」(ビビンバ食べる!)
別の客から小さい声で「ペガ、アッパヨ」って聞こえた。たぶん、そっちの方が正しい韓国語なんだろう。
そして、出てきたビビンバは、できたてアツアツの、石焼きビビンバだった。
はっきり言って、ビビンバ4,000ウォンなんだから、石焼きじゃなくてもよかったのである。
そのビビンバ、あまりにも見事な石焼きビビンバだったから写真にでも撮りたかったんだけど、こういうときに限って、ケータイがホテルで充電中だったりするのだ。
このときは、ビビンバ見ただけでもう!感激した。
アツアツのビビンバは、本当においしかった。マジで。
…
晩飯が食べられないトコロだったから、ありつけた!ってだけで、自分の運のよさと、あの食堂の人に、それから、ビビンバ作ってくれた人に、
大感謝!だった。
もう、めったにあんなおいしいビビンバって食べられないと思う。
私はそれだけで、韓国行きを決めた。
ブラックデーというのは、
バレンタインデー(2月14日)にもホワイトデー(3月14日)にも何にもなかった男女が、4月14日に黒い服着てジャージャー麺を食べる、というモノらしい。
あるかどうか解らない慣習なのに、それだけで韓国へ行くなんて、
私はよっぽど、海外旅行へ行きたかったんだろうか?
飛行機が、インチョン空港へ着いた。
インチョン空港からソウルへ行くには、バスで7,500ウォン掛かる。
がっ!しかし、
バスを金浦空港までにして、そこから地下鉄を使えば、交通費が節約できるコトを発見!
しかし、それがコトの始まりだった。。。
地下鉄に乗っていたのが長かったためか、ソウル市内に着いたときは、夜になってて、街は暗かった。
私は何も食べてなくて、腹ペコだった。
明かりの点いている食堂へ入り、店員さんに「アニョハセヨ」と声をかけたら
「…………」
な、なんと本日は営業終了らしい。
チェッ、さえないなぁ。でも、ま、いいや、と、別の食堂へ入った。
でも、
「…………」
は???ここもぉ〜〜???
とにかく、あたりにあった食堂全部、あたってみたが、本日は営業終了だった。
え?ちょっと待った!私は、まだ何にも食べてないんだぞ!
そんな、冗談じゃない!このまま腹ペコなんて、ガマンできないっ!
そう思った私は、ガラス張りの部屋で仕事をしていた地元の人に、なんとか食堂で食べさせてもらうように掛け合ってくれないかと頼んだ。
その人のおかげで、なんとかビビンバを5,000ウォンで食べさせてくれるところがあった。
しかし、ビビンバが5,000ウォンである。
この食堂は、日本人観光客の足元を見すぎている。そんなの絶対にイヤだ。
ここで、私の晩飯の目標が決まった。
「ビビンバ、4,000ウォン。これ以上の値段では食わねぇ!」
なんだか、ビミョ〜な決意だが、日本人観光客ってバカにされるのが、相当イヤだった。
私って、負けず嫌いなのか?それともただのひねくれ者なのか…?
その後も私は、英語で食堂にゴハンを食べさせてくれるトコロを探したが
「うち、もう今日はやってないよ」
と言われるだけだった。
それでも、1軒の食堂へ入った。
もう晩餐は済んだのか、別の客がテレビを観ながら、大声で話し、楽しそうに友達としゃべっている。
くそ。自分たちだけいい思いしやがって…。
私は、食堂中に聞こえる大声で言ってやった。
「ペ〜グッパイヨ〜〜!!!」(お腹すいたよ〜〜!!!)
そしたら、奥から店員が出てきた。
「ペ〜グッパイヨ〜」
「ビ、ビビンバ、モゴ?」(ビビンバ食べる?)
「ビビンバ、モゴ!」(ビビンバ食べる!)
別の客から小さい声で「ペガ、アッパヨ」って聞こえた。たぶん、そっちの方が正しい韓国語なんだろう。
そして、出てきたビビンバは、できたてアツアツの、石焼きビビンバだった。
はっきり言って、ビビンバ4,000ウォンなんだから、石焼きじゃなくてもよかったのである。
そのビビンバ、あまりにも見事な石焼きビビンバだったから写真にでも撮りたかったんだけど、こういうときに限って、ケータイがホテルで充電中だったりするのだ。
このときは、ビビンバ見ただけでもう!感激した。
アツアツのビビンバは、本当においしかった。マジで。
…
晩飯が食べられないトコロだったから、ありつけた!ってだけで、自分の運のよさと、あの食堂の人に、それから、ビビンバ作ってくれた人に、
大感謝!だった。
もう、めったにあんなおいしいビビンバって食べられないと思う。
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